弾を避ける、I am Matrix。 其の一.チョークポイントを意識する。

平成も終わってしまいましたね。こんにちは。

最近ゴールドのフレンドとプレイしていて気付いたことがありました。

事故死が多い。

ラインハルトのチャージに巻き込まれたりジャンクラットが適当に撃った弾に当たったり、D.Vaの自爆も7、8割当たる勢い…。

原因はたくさんあるんですけどドッジの技術が低いのかなというのが見ている感じです。ドッジとは要するに攻撃を避ける技術です。

ドッジには様々な手段があるのですがそれは他の記事で解説するとして、最も基本的なこととして戦う場所を有利なところに限定することが基礎になります。

D.Vaの自爆などもグランドマスターの人たちもなにも毎回超反応で避けてるわけではなくそもそも何が来ても避けれる位置で戦うことで高い精度避けることを可能にしています。

代表例は一般的にチョークポイントと呼ばれる場所です。

これは戦闘における要所という意味でOverwatchでは主に門下や高台のようなチーム全体でポイントを守る(時間を稼ぐ)のに有利な場所です。

この場合の有利とはチーム全体でポイントを守りながら時間を稼ぐことであり、キルすること自体ではないのでウィドウだけがいける高台などはチョークポイントとはこの中に入りません。

具体的には、

1.チームで居座れる(4~6人) 

2.敵側の弾や視界を遮れる大きな壁・障害物がある

3.敵のチームのだいたいを視界に入れられる・監視できる

4.ポイントに触れるor触らせないことができる(ポイントを守れる)

5.後退ができる・退路がある

ということが条件になます。

これ以外のところにいる時間が長ければ長いほど上の条件に当てはまらない状態にあるので、見えないところからハルトのチャージがいきなりきて事故った(ハルトが見えてない・避けるための障害物がない・ザリアのバリア等味方のカバーを受けれる場所じゃない)みたいなことが起きやすくなります。

今回はJJonakがちょうどいい動画を投稿していたのでアイヘンバルデの第一ポイントを例にチョークポイントを意識した戦い方を説明します。

3枚のチームの立ち位置を紹介するので上のポイントを意識してみてください。


勿論、状況によって立ち位置は変わるのですが、プロの配信やOWLの試合を見る限り概ねこのどれかの位置を中心に前進するか後退するかのどちらかでこれ以外の場所で留まるということはほとんどありません。

1枚目の俯瞰と状況です。

この位置に立つことで使える場所はお互いのチームの色の線より後ろ、このようになります。

ちなみにお互いの線の間、独白部分については筆者の認識ではお互いのチームが利用できるけど死ぬ可能性がある場所です。このスペースはお互いのチームから視線が通りづらく、隠れて待ち伏せや急襲などを行える一方で、発見された場合に味方からの支援が受けづらかったり遅れやすい空間になります。

守っている位置からバツ印の方向に抜けようとする敵に対して攻撃が可能で、敵がポイントに触るにはいずれかのルートを通る以外の方法はないので上の条件が満たせています。

通過できるルートと非常に狭いことを原因に攻め側が最も集中的に攻撃を受ける場所です。

また青い線より後ろしか基本的に使うことができないので攻め側からは射線が一方向にしか通らず、守り側は逆に少し視界を動かすだけで通り抜ける敵をすべて監視できます。つまり攻撃してくる敵が基本的には正面からのみなので攻撃が見えるので事故死が少ないというわけですね。

火力差が生じた場合(盾が割れそう、誰かが死にそう)は2に後退することができ、当然攻め側はポイントに触られないので、ここが1番目のチョークポイントといっていいでしょう。

もう一つ後退しないといけない場合は、ウィンストンやトレーサーやソンブラ等が生きて抜けた場合にはここで守ってると守り側もポイントに触れないので下がります。この時誰か一人ではなくチーム全体が下がりましょう。誰かが抜けてる時点でこの図のラインは既に変わっています。

2枚目です。

この状況まで来れば若干攻め側が有利になります。

攻め側は2方向からの攻撃を選択できる状態になります。

ただし守り側は正面を監視でき、この位置なら画像下側に抜けていく敵も監視することが可能です。中心の塔を使用することで被弾を減らしたり盾を休ませることもでき、3の位置へも後退できる。上の条件に当てはまりますね。

ここに居座ることができない火力を受ける、または下方向に敵が抜けた場合は3に移動します。

ちなみに、敵の位置でなく味方のタンクがここまで下がれば基本的にはこの状態になったと認識してください。いくら敵が抜けてもなくても例えばハルトの盾が残り10では居座れません。

最終段階です。

この状況まで来たら上の条件こそ揃ってますが使える場所は圧倒的に攻め側が広いので一番戦闘が激化します。

この段階に入れば攻め側はポイントを触ることができるので守り側の最重事項はポイントを触れるということにあり、守り側はここから後退する場合はいったん態勢を立て直してポイントを触るか諦めるかどちらかになります。

ぎりぎりポイントに触りながらかろうじて後退するスペースがあるという状態ですね。

ポイントに触る役以外は青線後ろの建物に素早く後退し射線を切りながら戦うことのがセオリーとなります。

以上のことを踏まえて、実際のランクマッチの様子を見てみましょう。

プレイヤーはJJonakとVancouver TitansのFlex DPSのSeoMinSoo、それぞれアナとザリアをプレイしてます。JJonakではなくチームのポジションに注目してください。

55秒から説明していきます。

1:04。最初の敵を確認するとJJonakを除く全員が1枚目の画像の位置についたことが確認できます。(JJonakは入ってきた敵に阻害を入れるためここに立っています、冒頭説明した独白空間での待ち伏せ・急襲に該当します。)

1:40。その後、先ほどの画像のJJonakの左手側にウィンストンが素早く抜けたためチーム全体が2の地点に後退します。このように1人でも抜けた場合は2まで後退するのがベターといえるかもしれません。

この後数十秒はウィンストンを追い返し1・2を行ったり来たりします。

しかし1:40秒頃から再度1から2へ後退し始めるのですがザリアだけ少し後退が遅れてるのが確認できます。

1:44。この時点でメインタンクが2の地点に下がっているので2の状態になっていて、ザリアは攻め側が使えるスペースに立ってることになります。

1:49。約5秒後です、正面にいたマクリーの射線を切るために右手に抜けますが既に抜けて隠れていたソンブラ+ジャンプしてきたウィンストン+DV.aにフォーカスを受けてザリアが倒されます。

この間約5~6秒でしょうか。

仮にもOWLで連戦連勝中のHP400+バリアまである世界屈指のザリア使いが約5秒立ち位置を間違えただけで倒されています。いかにこのチョークポイント外で生き残るのが難しいか分かります。

その後はザリアが欠けてしまったため3へ下がり後方の部屋を利用して戦っていることも確認できます。

このように戦う場所を有利な場所に限定することで、広い視野を取り唐突な脅威から身を守ることができ、結果的に突然ラインハルトのチャージに巻き込まれたみたいなことが断然少なくなります。

チョークポイントはルールに関係なく全てのマップに存在しています。

またチョークポイントの存在を意識することは戦闘の流れや、攻撃を仕掛けるタイミングなどを掴む上で重要な概念となり、この概念なくしてはOverwatchではAIMだけがいくらよくても攻撃を成功させるのに限界が来てしまいます。(実際にAIMゲーに代表されるCSGOでは最高ランクのグローバルエリートであるにも関わらずダイヤで停滞してるプレイヤーも何度も見てきました)

今回の記事で全てを紹介することはできませんが(将来的にマップごとに解説する可能性もありますが)OWLの試合やプロの配信を見るだけでも大まかな位置はつかめるのではないかと思うので、一度華麗なAIMではなく立ち位置に集中して視聴してみてはいかがでしょうか?

※マップ画像出典  https://statbanana.com/images

Overwatch外国語完全?ガイド ~韓国語編

今回は前回の記事でも言った通りOverwatch用語の韓国語辞典。

Overwatchと言ったら韓国! 色々な理由はありますがOverwatchと韓国は切り離せない関係にあり望まなくても韓国の人達とプレイすることが必須なゲームです。

そこで今回はこれを読めば日常会話まで!は無理ですがゲーム中のコミュニケーションは困らないはず!という感じの韓国語辞典を紹介します。またハングル表記も記載するのでコピペ等して使ってもらえれば。

ちなみに画面右下のA/あ、となっている部分を右クリック→単語の登録を選ぶことでコピーした単語を予測変換に登録することができます。

これを右クリックし、

単語の登録を選び、開いた画面にこのようにしておくと日本語で打って韓国語を出すことができます。

以下、 日本語・ハングル・発音・俗称の順番になります。

発音はゲームの内での意思疎通を目的とするため、このように発音すれば通じるというものを載せています。実際の韓国語的に正しい発音とは違うものもありますがご了承ください。

ヒーロー名

D.Va       디바   でぃーば

アッシュ     애쉬   えっしぃ

アナ       아나   あな

ウィドウ     위도우  うぃどう

ウィンストン   윈스턴  うぃんすとん

オリーサ     오리사  おりーさ

ゲンジ      겐지   げんじ

ザリア      자리야  ぢゃりや

シグマ      시그마  しぐま

シンメトラー   시메트라 しめとぅらー   シメ

ジャンクラット  정크랫  じゃんくらっ

ゼニヤッタ    젠야타  じぇんやった   ヤッタ

ソルジャー    솔저   そるじゃー

ソンブラ     솜브라  そんぶら

トレーサー    트레이서 とぅれいさ

トールビョン   토르비욘 とーるびょん

ドゥームフィスト 둠피스트 どぅーむふぃすとぅ ドゥンピ・ドゥーム

ハンゾー     한조   はんじょー

バスティオン   바스티온 ばすてぃおん

バティスト    바티스트 ばてぃすとぅ

ファラ      파라   ぱら

ブリギッテ    브리기테 ぶりぎって

マクリー     맥크리  めくりー

マーシー     메르시  めるしー

メイ       메이   めい

モイラ      모이라  もいら

ラインハルト   라인하르트 らいんはるとぅ ライン

リーパー     리퍼   りぱ

ルシオ      루시우  るしう

ハム       레킹볼  れっきんぼーる  ハムスター

ロードホッグ   로드호그 ろーどぅほぐ   ホッグ

メタ・コンボ

ハルザリ      라자  らじゃ

ウィンストン+D.Va 윈디  うぃんでぃ

オリーサ+ホッグ  호리사 ほりーさ

ファラ+マーシー  파르시 ぱるしー

Goats        33   さむさむ

オリーサ+シグマ  오그마 おぐま

ロール

タンク        탱커  たんかー

DPS        딜러  でぃーらー

サポート      힐러  ひーらー

方向・場所

上         위에  うぃえ

下         아래  あれ

右         오른쪽 おるんちょ

下         왼쪽  うぇんちょ

前         앞에  あぺ

後ろ        뒤에  でぃえ

2階         2층   いーちゅん

ここ        여기  よぎ

あそこ       저기  ちょぎ

どこ        어디  おでぃ

拠点・ポイント   거점  こじょん

ペイロード     화물  ふぁむる

報告・要請

居た・あった    있어   いっそ

来た        왔다   わった

死んだ       죽었다  ちゅごった

できる・可能    가능   かぬん

したいです     하고싶다 はごしぷた

ヒール       힐    ひーる

ナノブースト    뽕    ぽん

助けて       살려조  さりょじょ

ください      주세요  じゅせよ

してください    해주세요 へじゅせよ

寝た        잔다   ちゃんだ

倒した       잡았다  ちゃばった

行こう       가자   かじゃ

下がって       빼자   っぺじゃ

気を付けて     조심해  ちょしめ

見る(対処する)   볼게   ぼるけ

絡む         물게   むるけ

見えない       안보여  あんぼよ

防いだ        막았다  まがった

大丈夫       괜찮아  けんちゃな

勝てる       할만해  はるまね

OW用語

ULT        궁    ぐん

拠点        거점   こじょん

ペイロード     화물   ふぁむる

回復阻害      힐밴   ひーるべん

ハック       해킹   へっきん

龍神剣       용검   よんがむ

盾・バリア     방벽   ばんびょく

サージ       자탄    ちゃたん

ナノブースト    뽕    ぽん

ヒールパック    힐팩   ひーるぺっく

敵         상대   さんで

返事

はい        네    ね

いいですよ     좋아요  ちょあよ

ダメ        안돼   あんで

スラング

hi         ㅎㅇ   はい

オッケー      ㅇㅋ   おけ

わかる(同意)   ㅇㅈ   いんじょん

ごめん       ㅈㅅ   ちぇそん

gogo        ㄱㄱ   ごーごー

nono        ㄴㄴ   のーのー

www       ㅋㅋㅋ  くくく

(笑)       ㅎㅎ   ふふ

こわい       ㄷㄷ  

バイバイ      ㅂㅂ   ばいばい

お疲れ       ㅅㄱㅇ  すごよ

ナイス       ㄴㅇㅅ  ないす

頑張ろう      ㅎㅇㅌ  ふぁいてぃん

ありがとう     ㄱㅅ   かむさ

GG         ㅈㅈ  じーじー

基本的に文法が日本語と同じな為、

상대 さんで 겐지 げんじ 궁 ぐん 있어 いっそ 조심해 ちょしめ

(敵 ゲンジ ULT ある 気を付けて)

みたいな感じで上に記載された中から組み合わせれば言いたいことは伝わると思います。

書き漏らし・思い出したものがあれば随時追加します。恐らくここにあるもので試合中は困らないはず…これ欲しいというものがあればリクエストをください。

初心者脱却~go to grandmasterガイド(仮) #2 コミュニケーションを取ろう

日本人はとにかく喋らない

これはグランドマスター付近のプレイヤーであれば誰でも感じたことがあるのではないでしょうか。VCをしないのは様々な事情があるから大目に見てもチャットでさえ無視ということも。国民性の問題なのか、OWは日本人の割合に対して外国人の割合が非常に多いので言語の壁があるとしても、筆者の経験では日本人に日本語で話しかかても返ってこないというのもザラ。

愚痴のようになってしまいましたが、これはレートをあげるという観点から見てもとてもマイナスです。

何故なら、貴方の画面に映っているものと味方の画面に映ってるものは違うからです。これは当たり前のことですが重大な問題で、あのマーシー瀕死なのに!という状態でもそもそも他の人の画面ではマーシーは画面に映ってさえいない、みたいなことがプレイ中数えきれないほどあります。

当然見えてないものに対しては攻撃もヒールもしようがないので連携もなにもありません。

これを解消する方法はただ一つで、コミュニケーションを取り出来るだけ正確に、リアルタイムに状況を伝える

これは先日行われた、OWL2019 S1 プレイオフのソウル vs NYXLでのソウル選手達の試合中の様子。プロだとこのレベルのコミュニケーションが必要ですなにいってるかわからんw

また韓国人で現デトネーターのストリマーでもありTOP500常連だったKH氏は自身の配信で「Overwatchの半分はコミュニケーション」的なことを言っていました。

OWではチーム全体の情報量の差は個人のAIM差よりも遥かに重要な要素であり、更にこの差は練習はいらず喋るだけで改善できます

一か月AIM練習するよりも1試合ちゃんと喋るだけでレートがあがるなら喋らない手はありません。

とはいえ僕も日本人。えー正直知らない人と世間話とかできないし…とか喧嘩になったりしても嫌だし…なんていう意見も分からなくはありません。

そこで今回はトラブルを避けつつレートをあげる為のコミュニケーションのポイント・心がけを記載します。

1.味方に対する愚痴・暴言を言わない

会話しようとは言いましたがこれは最悪です、絶対やめましょう喋らないほうがマシです

時には決して上手いとは言えない味方や苦しい状況に陥り味方に一言申したいなんて気持ちにもなるでしょう。

暴言や愚痴を言っても味方は突然上手くなったりはしませんし暴言は言われた人とそれを目撃しただけの人の処理能力が著しく落ちることが科学的に証明されています。(詳しくはこちら 
https://togetter.com/li/1201526

つまり、人間性の問題を抜きにしてゲームで勝つことだけを見ても、負けに直結します

OWのプロ、ストリーマーにもいわゆるTOXIC(暴言が多い)プレイヤーはいますが彼らの多くも味方の文句を言うときはマイクをミュートしてます。

例えばヒールをしてほしかった、ヒール全然来ない、なんかしろよ、genji noobなんていうのは全部愚痴・暴言に該当しますし、溜息も暴言です。

当ブログでは読者の人間性については問いませんが、戦略的に見てマイナスでしかありません。とにかくやめましょう。レートが下がります。

2.現在・これからについて話す、過ぎたことを話さない

上の項目に繋がりますが、これは戦略的にも重要ですし相手を不快にさせない会話のコツでもあります。

例えば貴方が死んでしまい、「ヒールが欲しかった…」というように既に過ぎてしまったことに対して何かを言うことは愚痴でしかありません。

そのこと自体は既に起きてしまいどうしようもなく、OWはプレイ中情報量が多いのにそんなことを言っても相手は余計に混乱するだけです。

混乱してミスが増えまた文句を言われ喧嘩になる…というのをよく目にします。

なので味方へのオーダーは今からこれをするのでなにをしてほしい、これからこうしたいからなにをしてほしい、といった具合にしましょう。

例えばゲンジをプレイしていれば、「今から右上の高台のソルジャーと戦うからヒールしてほしい!」「今から後ろのヒーラー狙うからウィンストンも一緒に飛んでほしい」といった感じに、「これから」「どこで」「なにをするから」「なにをしてほしい」という風にプランを伝えることが重要です。

個人的なプランだけではなく、「上の敵がキツイからみんなで遠回りして上から行こう」という風にチーム全体での作戦について話すのもいいでしょう。

もう一度言いますが過ぎたことについて話すのはやめましょう。

3.取り合えず戦ってる敵の名前を呼んでおく

無計画に聞こえるかもしれませんが、実は非常に有効です。

なんやかんや言っていますが実際、突然一緒になった野良6人、または4000以下の実力のPTが試合中に複雑な作戦を立ててその通りに連携して行動するなんていうことは不可能です。

つまり連携に見えてるもの正体は、自分が味方に合わせるか、味方が自分に合わせるかのどちらかです。

こうなったときに、とりあえず戦ってる敵の名前を呼んでおくというのは味方に自分が何をしてるのか伝え合わせてもらうための材料になります。

ゲンジが「マクリーマクリー!」と叫んでいれば「マクリーと戦ってるの援護しよう」となりますし、ゼニヤッタが「トレーサートレーサー!」と叫んでれば助けにいこうとなります。

また、「アイツなにしてるかわかんない」といったように思われることも防げます。

4.取り合えずナイスって言っておく

これは必ずやらなければいけないことではないので、やらなくても構いませんし馬鹿みたいに思えるかもしれませんが多くのプロもやってます。

1の反対で、やはり基本的に誰でも褒められたほうが気持ちいいしパフォーマンスもよくなります。全てのプレイヤーにチームのムードメイカーをになってプレイしろとはいいませんが、雰囲気の良さは有利にも働くし自分のストレスを軽減させることにも繋がります。

また筆者は日本・韓国・中国・NAでプレイしましたが当然どこでも通じます。

心を込めてチームを励ませとまでいいませんが、言っても減るものでもないですし脳死で味方のキルログ全部に言っておいてもいいかもしれません。

TOP500のプレイヤー、特に韓国人はとりあえずナイスって言っておけばいいみたいな傾向が見られる人も多いです。

上手いプレイヤー程味方の士気を下げないように努めています。見習いましょう。

いかがでしょうか?別に仲良く世間話する必要はありません。

筆者も試合中以外のヒーロー選択画面等ではマイクをミュートにしていますし、また味方にTOXICなプレイヤーがいれば問答無用でミュート・離脱してます。試合が終わった後も特に何も話さず退出します。

ですが冒頭でも書いた通り、「Overwatchの半分はコミュニケーション」です。

肩身狭い現代日本なので家族・隣人に迷惑がかかる、知らない人とは喋りたくない等色んな事情があると思いますが、可能な限り喋ってみましょう。

せめてチャットぐらいは反応しようw

近いうちに英語・韓国それぞれの試合中に使える言葉を網羅した記事を書きます。

初心者脱却~go to grandmasterガイド(仮) #1 ヒーローの特性・相性を覚えよう

突然ですがルシオが1秒にいくつヒールできるか分かりますか?ウィンストンの1秒のダメージ量は?分かる人は読む必要がないかもしれません。

だいたいブロンズ~ゴールドに向けた記事です。

筆者は初めての認定がシルバーぐらいだったのでブロンズに関しては他人の配信でみた感想になってしまうのですが、このレート帯にいる人の一番の課題はヒーローの性能や相性についての知識が乏しい・曖昧であることだという印象を受けます。

極端な例をあげるとファラがいるのにリーパーをプレイし続けてしまうみたいなやつですね。

OWに限らずゲームが上手くない人はとにかく説明書を読まない!上手な人ほど歩くwikiかってくらいなんでも知ってます。

OWではヒーロー同士の相性はじゃんけんに等しいほど勝敗に直結します、またより高いレート帯に行くほど細かな知識の差が勝敗を分けることが増えます。

全てのヒーローを使える必要はないですがどういうことができるか知っておくだけで対処法などを考えることに繋がるので、まずはどのヒーローが相手のヒーローに有利であるかだけでも間違いなく言えるようになりましょう。

ヒーロー・ギャラリー、もしくはヒーロー選択画面でF1を押すことでキャラクターのスキルの概要が見れます。

新ヒーローや初めて触るヒーローは必ず読みましょう、ほとんどのプロもやってることです。多くのプロも新ヒーローが追加されるとこの説明を読んでしばらく練習場で触ってスキルの感触やダメージを確認します。

理解してから使うことは、使いながら理解することよりも効率がいいです。

ただしこの説明欄ではダメージの詳細は確認できません、 練習場のBOTはHPが200なので何度か撃ってみてダメージを確認するといいかもしれません。


さて基礎的なことは分かったけど相性とか言われてもよくわかんない! なんとなくわかるけど自信がないという方もいるのでは?

そんな方に、ストリーマーであるKarQがYoutubeにアップロードしてるこの 「1TIP for EVERY HERO Serise」

全ヒーロー 一覧 https://www.youtube.com/playlist?list=PLgRMcvKNkYFyD7RyWlNmvYF0NWcKei5z7

簡単に言えば、TOP500常連のプレイヤー達が各ヒーローごとに全ヒーローへ対する戦い方・知ってると有利になるような小技を紹介する動画です。

(時間があれば日本語字幕を作るかも)

戦い方のテクニックの他、絶対に戦ってはいけない相手も紹介されています。

数シーズンにわたってTOP500常連のプレイヤー達が絶対に無理というので無理です、相手に該当するヒーローがいる場合は大人しくピックを変えましょう。ピックを素早く変更することもOWでは重要な勝ち負けの要素です。

逆に不利だと思ってたけど実はこうすれば戦えるといったような場合もあるかもしれません。自分の使うヒーローだけでも是非確認しましょう。

他にも様々な方法でヒーローの特徴を知ることができますが、重要なのは自分ができるかできないかではなく本来そのヒーローがなにがでるか、なにができないかという基礎情報をしっかりさせることです。

これが曖昧になってると負けてる原因があやふやだったり勘違いしてしまったりします。

少し面倒ではありますが出来るだけ全ヒーローの相性を把握できるようにしましょう。

Dfran、OWLやめるってよ。

すごいティルトの仕方してたしなんとなく予想はしてたけど思ったより早かった。(シーズン2くらいまではいるかと思ってました…)

Atlanta ReginのDafranが引退を発表。

http://www.twitlonger.com/show/n_1sqrkmo

以下、リンクのDafran引退表明文の翻訳

私はOWLを去って慣れ親しんだストリーマーとしての生活に戻ります。

やあ、少なくても以前のthrow4dafranとかnekoparaとか言われてたselflessを抜けたときとは違って、
ステージ1をしっかりと終えて成長して優雅に去れるね。

OWLでプレイする機会を与えてくれたAtlanta Reignに本当に感謝してる。
プロゲーマーは私にとって小さい頃から本当に憧れてた夢だった。
だけど残念だけど今はもうそうじゃない。
今はむしろストリーマーとして歩んでいきたいと思ってるんだ。

アトランタのオーナー達は素晴らしい人達だ。
ポールとエリックはチームのために彼らができ得る限りの全てを提供してくれる。
本当にこれ以上頼めないくらい贅沢させてもらったよ、俺の部屋にあるテレビは別だけど:D

OWLの一員になれたことは俺の人生でも最高の経験の一つだった、
もし君がOverwatchのプロになろうと思ってるなら目標をもってよく努力をするんだ。
その価値があるし君たちが想像してるよりもずっといいもののはずだ。
少なくても俺にとってはそうだった。

Atlanta Reingは俺がいなくてもかましてくれる、心配ない。
あいつらはみんなとんでもないプレイヤーばかりだしコーチ達も一流だ。

後悔はない、このことを胸にこれからの人生を歩んでいくよ。
それから俺が挑戦するために俺を常に庇って支えてくれたSephy※には感謝してもしきれない。
(※ATLのヘッドコーチでDafranが以前所属していたselflessのオーナーでもあった。Dafranがトロール行為などを問題視されてたのを庇いOWLに参加できるように尽力してくれた)
ATL ReignとOWLに感謝してる。

配信のこれからについて:
今までよりも長時間、定期的に配信する。
pepeが戻ってくる。
前みたいにEU時間で配信する。

しばらくはまだOvewatchをメインに配信する、今まで以上に色んなこともすると思う。

それから、ATLブランドとして配信していくことになるかもしれない、最高だ。

俺の冒険を支えてくれた全ての人々に読んでくれてありがとう。本当にありがとう。

というわけでわずか1シーズンでのプロ引退宣言。

ATLの公式ツイッターのほうでも発表してるから恒例の釣りではないらしい…たぶん。

個人的にはストリーマーのほうが向いてると思ってたのでこれでよかったのかなと。

OW自体はこれからもプレイしていくみたいですね、よかった。

引退記念?にDafranのATLでのエピックプレイ。

ベイトについて #1

前回の記事でベイトについて紹介したので色んなヒーローのベイトプレイについて。

ベイトとはBait=釣るという単語のとおり相手を釣る(誘導・ミスリード)する行為。ちなみに反対はフィード(Feed=餌)を与える、つまり相手にむやみにULTを溜めさせたり必要ないところでキルを取るチャンスを与える行為。

実はOverwatchではAIMと同等かそれ以上にこのベイトの技術が重要だったり。

まずはルシオから紹介。

ルシオは高い機動力と近くにいるだけで自動でヒール・スピードアップされるという特性があるのであまりヒールを意識する必要がありません。つまりマーシーやアナといったヒーローに比べれば手が空いてる一方で、攻撃力は決して高くなく低レートではヒールはしてるけど他にやることがない…となりがちだったりします。

そこでこんなプレイ。

この動画では意図的に相手のフォーカスを自分に誘導してその弾を機動力を活かして避けることに焦点を当てています。

00:49秒からのアヌビスのシーンではTOP500のソルジャーがタンクより前にいるルシオを撃つものの柱を飛び交うことでAIMを外させています。この間ルシオの下側にいる他のプレイヤーはダメージを受けずに攻撃したり引いたりすることができています。つまりミスリードしてダメージを肩代わりして疑似的にタンクの役割を担った形になります。

このシーンだけでは少し分かりづらいですが、これを一試合通して繰り返すと数百から数千のダメージ、あるいは数キルのタイミングを奪うことができ実質的にヒール以外の手段で味方を守ることができます。

また1:20からのアヌビスのシーンではザリアが倒せそうで倒せないルシオを追っているうちに気付いたら敵の集団の真ん中にきてしまい危うく自分が死にかけることになります。(ちなみに釣られてるのはストリーマーのAimbotCalvin)

これは逆に相手の視界と判断を奪うことで味方にチャンスを作った形になり、実質的に1キルをした、あるいはそれに相当するダメージを与えたのと同等の価値があるプレイです。

このように倒せそうで倒せない、チャンスのようでチャンスじゃないということを試合中何度も繰り返すことで相手に無駄にスキルを使用させたり、時間を無意味に浪費させるプレイはOverwatchのルール上、キルすることや高レベルなAIM以上に立派な価値のあるプレイです。

ただしこのようなプレイを行う際に重要なのは絶対に死んではいけないということです。もし死んでしまえば全く反対の行為であるフィードしたことになってしまい相手にチャンスを与えることになってしまいます。

判断力とある程度の操作力が必要なプレイではあるものの、意識してプレイするだけでAIMよりも容易に身に付き、なおかつ考え方次第でどのヒーローでもベイトは可能なので是非意識してプレイしてみましょう。

OWL2019 S1 W1 PHL vs ATL~ DafranのD.Vaのマトリックスを誘発・浪費させてのサージ

OWL2019開幕しましたね、1週目で現行パッチ(ブリギッテラリー効果30秒・リーパー強化済みパッチ)ですが巷ではGOATsばかりという意見も多いけど思ったよりGOATs一強じゃなくなって各チーム色んな戦略を用意してきたな~っていう印象でした。

中々アツい試合が多かったのですが今日はその中でもATLの2試合目、PHL vs ATL(2/18)の4マップ目のDoradoからDafran本人が解説する900IQプレイ。

DafranによるとこのシーンではPokoはDafranのザリアがグラビトンサージを持っていることに完全に気付いており、動画の中でもPokoはチームから少し離れ両チームを見れるところに位置取り完全にサージを警戒していることが分かります。

そこで行われたのがこのプレイ。

見られていることに気づいたDafranはDV.a攻撃して引かせるふりをし一瞬振り向きサージを撃つ!、と更に見せかけマトリックスを誘発・浪費させ、Pokoのマトリックスがなくなったのを確認しもう一度振り向きサージを見事に決めています。

お互いの高度な読み合いの末にDafranの二重のトリックプレイが功を奏して見事残り数十秒で第一ポイントを通過することに成功します。

 

このような行為はBait(釣る)と呼ばれ、言葉の通り相手を誘導・ミスリードさせ有利な状況を作りだすという考え方で、レートが高くなるにつれこのようなプレイが見られるようになります。

プレイ自体は高レベルの読み合いできるプレイヤー前提のすぐに必要なプレイではありませんが、このBaitするという考え方はどんなヒーローでも役に立つので頭の片隅に置いておくといいかも知れませんね。

 

ヒーローについて知ろう #1 ソルジャー/マクリーの使い分け

OWLシーズン2開幕前で試合もまだなので練習がてらに。見づらかったり誤字や間違いがあればそのうち直すかも。

多くのブログで性能の比較などはされてる一方で、プロのプレイヤーでも聞かれても具体的にどんな場面で使い分けるべきなのかはっきり言えない人多いイメージ。

昨今ソルジャーはいらない子と言われつつも時々OWLでも出てきたり、よくわからん!という人向けに2つの試合を元にどう使い分けられてるのかを。

大雑把に説明をするとソルジャー…生存能力が高い・瞬間ダメージに乏しい マクリー…瞬間ダメージが高い・生存能力低め といった感じになる。でもそれって実際どっちがどういう状況に必要なの?ということを具体的に説明しようと思う。

まずは簡単にメタをおさらいから。

シーズン3頃から3タンクメタ(ハルト・ザリア・D.Va・ソルジャー・ルシオ・アナ)的なの流行り、シーズン4でダイブメタが浸透してくると純ダイブ構成のカウンターとしてゲンジをソルジャーにしたりD.Vaをソルジャーに入れ替えた3DPSダイブ等が流行る。

転機が訪れたのがシーズン7くらいで魔改造されたマーシーが実装されたことを機にマクリーが台頭してきて今現在もマクリーが多様されるようになっている。

ではなぜマーシーのバフでマクリーに切り替わったのか、ナーフされた今もマクリーが主流なのか?

一つ目の疑問は簡単で魔改造されたマーシーとマクリーの相性がよかったからである。

では二つ目は?これにはソルジャーの正しい役割を理解する必要がある。

 

これはダイブ全盛期のシーズン4~5頃に行われたコリアコンテンダーズにあたるAPEXでの現ソウルの前身Lunatic-haiと、現パリやダラスの前身であるRogueの試合。

ここでは代表的な場面としてリンク先の19分45秒あたりからの1マップ目の最初の集団戦を例にあげて解説する

純ダイブのLHに対してRogueはゲンジをソルジャーに入れ替えたダイブ構成を選択。19分50秒でソルジャー・ゼニ・ルシオが右下の小部屋へ3人で籠っていくのが見える。LH側はダイブ構成にも関わらず全員が終始部屋前をうろうろするだけで結果この集団戦に負ける。

何故ダイブしないのかというとこれがソルジャーが多様された理由で、ソルジャーのバイオティックフィールドとルシオのヒールは90/秒にもなり、ゼニのヒールが加わると120/秒となる。

ダイブはメタの特性上複数人で一人に攻撃を仕掛けて倒して一旦戻る必要があるのに、ダイブしたターゲットが120/秒も回復してたら3人がかりでも倒せないどころが返り討ちにされてしまうのである 。

要するにソルジャーは攻撃もできるサポートとして、サポートのサポートをするために採用されていたのである。

 実際に当時のLunatic-haiのコーチは試合には勝ったもののakmのソルジャーを彼がいなければもっと楽に勝てたとコメントしている。

このことを明確に示してマクリーとソルジャーが使い分けられた試合が、OWLステージ3の2週目のPHL対LDNでのCarpe。

https://www.twitch.tv/videos/250427368?t=00h03m05s

LDN側はダイブを元に足の遅いゼニをモイラに替え、ゲンジをソンブラに、ソンブラでDV.aをハックしマトリックを張れない間にゼニへ全員でダイブする作戦。PHL側はこのマップで多用されるファラを警戒しゲンジをマクリーに替えたダイブ構成。

LDN側は思惑通りDV.aをハック→ゼニを倒す→マーシーをハック→マーシーを倒す→残りを倒すといった感じでCarpeのファインプレイで半壊しながらも概ね作戦は成功した形に。

一回目の集団戦を受けて1. DV.aがハックされてサポートを守れない。 2.ゼニが機能しない。(=マーシーも生き残れない) という2点を理由にマクリーからソルジャーに即変更しこの試合終始ゼニとセットで動く形を取る。

するとモイラとソンブラを採用している分直接的なダメージが純ダイブより低いLDN側はソルジャーのバイオティックフィールド上で戦うサポートに思ったように攻撃が成功しなくなり、結果1%も取れずにマップを落とすことになった。

マップ終盤の6分20秒では4対4の状態でCarpeがバイザーを使用、4人からフォーカスを受けることになるもソルジャー+マーシー+ゼニがバイオティックフィールド上で戦うことで異常な生存力を見せるだけではなくその後3人を返り討ちにしてマップを制している。

 

これらのことを総合するとソルジャーはメタだった時からそもそもDPSとしてより攻撃もできるサポートとして使用されてきたことが分かる。

では今は?攻撃もできるサポート…そう、ブリギッテが同じことをしてるので必要ないのだ。なのでソルジャーはいらない。

 

結論

中距離ヒットスキャンは基本マクリーを使うべき。明らかにサポートが狩られていてブリギッテが刺さらない状況など(例:敵のDPS構成がファラ&トレーサーでヒットスキャンが必要だけど味方のサポも自衛できてない等)ではソルジャーも有効かもしれないけど敢えて使うときは味方のケアを意識しよう。