ベイトについて #1

前回の記事でベイトについて紹介したので色んなヒーローのベイトプレイについて。

ベイトとはBait=釣るという単語のとおり相手を釣る(誘導・ミスリード)する行為。ちなみに反対はフィード(Feed=餌)を与える、つまり相手にむやみにULTを溜めさせたり必要ないところでキルを取るチャンスを与える行為。

実はOverwatchではAIMと同等かそれ以上にこのベイトの技術が重要だったり。

まずはルシオから紹介。

ルシオは高い機動力と近くにいるだけで自動でヒール・スピードアップされるという特性があるのであまりヒールを意識する必要がありません。つまりマーシーやアナといったヒーローに比べれば手が空いてる一方で、攻撃力は決して高くなく低レートではヒールはしてるけど他にやることがない…となりがちだったりします。

そこでこんなプレイ。

この動画では意図的に相手のフォーカスを自分に誘導してその弾を機動力を活かして避けることに焦点を当てています。

00:49秒からのアヌビスのシーンではTOP500のソルジャーがタンクより前にいるルシオを撃つものの柱を飛び交うことでAIMを外させています。この間ルシオの下側にいる他のプレイヤーはダメージを受けずに攻撃したり引いたりすることができています。つまりミスリードしてダメージを肩代わりして疑似的にタンクの役割を担った形になります。

このシーンだけでは少し分かりづらいですが、これを一試合通して繰り返すと数百から数千のダメージ、あるいは数キルのタイミングを奪うことができ実質的にヒール以外の手段で味方を守ることができます。

また1:20からのアヌビスのシーンではザリアが倒せそうで倒せないルシオを追っているうちに気付いたら敵の集団の真ん中にきてしまい危うく自分が死にかけることになります。(ちなみに釣られてるのはストリーマーのAimbotCalvin)

これは逆に相手の視界と判断を奪うことで味方にチャンスを作った形になり、実質的に1キルをした、あるいはそれに相当するダメージを与えたのと同等の価値があるプレイです。

このように倒せそうで倒せない、チャンスのようでチャンスじゃないということを試合中何度も繰り返すことで相手に無駄にスキルを使用させたり、時間を無意味に浪費させるプレイはOverwatchのルール上、キルすることや高レベルなAIM以上に立派な価値のあるプレイです。

ただしこのようなプレイを行う際に重要なのは絶対に死んではいけないということです。もし死んでしまえば全く反対の行為であるフィードしたことになってしまい相手にチャンスを与えることになってしまいます。

判断力とある程度の操作力が必要なプレイではあるものの、意識してプレイするだけでAIMよりも容易に身に付き、なおかつ考え方次第でどのヒーローでもベイトは可能なので是非意識してプレイしてみましょう。

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